童謡　(里の秋)静かな静かな～里の秋～おせどに木の実の落ちる夜は～あゝ母さんが～ただ一人～栗の実煮てます～囲炉裏端～。いま童謡を聴くと目頭が熱くなります、童謡は日本人の心の故郷だと私は思います。

山多園の里小猿郷の家

新緑に育ったお茶刈採り気持ちのいいものです、普通３人での作業ですが１人は今シャッター係。(長寿の秘訣)

健康福祉に関する企業や団体、や行政機関などでつくる(静岡健康長寿財団)理事長と県教育委員長が財団の作成した冊子(百壽者に聞いた健康秘訣)をもとに２氏が意見交換した。長寿者を対象にした調査で(肉を週３回以上食べる)(緑茶を１日５杯以上飲む)　割合が高く新聞を読んだり趣味を楽しみ幅広い年代の人とのふれあいそしてよく笑う事が大切と。

保存されているお茶の手揉みホイロ

四月の入り新茶時期も後1か月少々茶畑の作業も忙しくなっています、昔はこのホイロで数キロお茶を何時間もかけて揉みあげ大変な作業だったと思います。お茶の手揉みは無形文化財です、これを世界遺産にと　その下調べに静岡産業大学の教授が見に来られました。

ホイロが保存されているのは今はほとんどないようです。

明けましておめでとうございます、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

山多園の里小猿郷の観音様です、観世音菩薩(世の音を見る)と書き一切の人々の願いを見抜く、通称観音様は宗派を問わず一番身近な元祖癒し系スーパースターです、

小猿郷の観音様は、合掌して皆様方の幸せをお祈りしています。

今年の紅葉は気候の関係でもっとよくなると思っていましたが　いまいち　の様でした、山多園の里　小猿郷の家の横の石割の紅葉　手前の梅擬の方が見事に見えます。

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